青汁の過剰な摂取は結石の原因となる場合があります!

青汁が結石の原因になることがあります

近年では日常生活の中に、青汁を取り入れるという人が増えています。青汁は私たちの健康つくりのために役立つ、ビタミンやミネラルなどの栄養素や食物繊維などを豊富に含む優れた健康食品です。そんな青汁なのですが、飲み方によっては健康に悪影響を及ぼしてしまうことがあります。

さらに青汁が原因で結石ができてしまう場合などもありますので、くれぐれも正しい飲み方を心がけるようにしてください。今回は青汁と結石の関係について、さらに詳しく確認してみたいと思います。

急にお腹が痛くなったという場合には結石ができているのかもしれません!

「青汁を飲んでいたら急にお腹が痛くなって、病院で診てもらったところ結石ができていた」という話を、聞いたことがあるかもしれません。これは青汁に含まれる「シュウ酸」という成分が原因であり、青汁を過剰に摂取するとシュウ酸が原因で結石ができてしまう可能性があるのです。

結石は体内に石のようなものができてしまう病気であり、主に腎臓・尿管・膀胱・尿道などに結石ができることで尿が詰まったり、また結石による刺激で激しい痛みを感じたりすることになります。

比較的男性に多い病気であり、30代〜60代の男性に発症することが多いのですが、女性や若年者などのすべての人に発症する可能性があります

青汁にはシュウ酸が豊富に含まれています!

緑黄色野菜・チョコレート・コーヒー・ココアなどにはシュウ酸が豊富に含まれていますので、これらの食品を摂取する機会が多い人は結石に注意が必要になります。

青汁は野菜を絞った汁ですから、青汁にはシュウ酸の成分が豊富に含まれています。現代人の食生活ではシュウ酸を摂取する機会が多くなっていますので、私たちの体内ではシュウ酸の成分が過多になりがちなのです。

また結石については体質によりできやすいという人もいるようですから、家族の中に結石ができた人がいるという場合には、青汁の摂取についてはくれぐれも慎重に判断するようにしてください。

結石が気になる人はシュウ酸が少ない青汁を選ぶようにしましょう!

普段からコーヒーやココアなどを摂取する機会が多い人や、家族の中に結石ができた人がいるという人などの場合には、青汁を摂取する際にはできるだけシュウ酸が少ないものを選ぶようにしましょう。

前述したとおり緑黄色野菜にはシュウ酸が豊富に含まれており、特にブロッコリーやホウレンソウなどは要注意になります。青汁の原材料としてはケール・大麦若葉・ゴーヤ・桑の葉・明日葉などの野菜が使われていることが多いのですが、結石が気になるという人はシュウ酸が少ないケール明日葉などから作られた青汁を選んでみてください。

シュウ酸を含まない青汁を選ぶようにすれば、結石ができてしまうリスクを大幅に低下させることができます。

青汁を摂取する際には適量を守ることを心がけるようにしましょう!

今回は青汁と結石の関係について詳しく確認してみましたが、いかがでしたでしょうか。主な内容をまとめてみると以下の通りとなります。

  • 青汁の摂取により結石ができてしまう場合があります
  • 結石の原因は青汁に含まれるシュウ酸の成分です
  • 結石が気になる人はケール明日葉などから作られた青汁を選んでみてください

青汁を飲んで結石ができてしまったという場合には、すぐに青汁を飲むことを止めて医師の診察を受けるようにしてください。また結石が気になるという人は、ケールや明日葉などのシュウ酸が少ない原材料から作られた青汁を選ぶようにしましょう。

ケールから作られた青汁は他の青汁よりも風味や苦みが強いため、人によっては飲みづらいと感じることがあるかもしれません。そのような場合には牛乳やハチミツなどを加えて、味を整えることにより飲みやすくなるはずです。また結石の予防には水分の補給が効果的ですから、青汁を摂取する際にはさらにミネラルウォーターなどの水分を追加することをおすすめしたいと思います。