血液が消化器官に集中すると眠気を感じることになります!

青汁が原因で眠くなることがあります!

ビタミンやミネラルや食物繊維などを豊富に含む青汁は、健康や美容やダイエットなどに最適なおすすめの健康食品です。健康な身体作りを目指して、日常生活に青汁を取り入れている人なども多いのではないでしょうか。

そんな青汁については「青汁を飲むと眠くなる」と感じている人が多いようです。青汁と眠気については一見すると関係なさそうなのですが、実際には深い関連性があります。今回は青汁と眠気の関係について、さらに詳しく確認してみたいと思います。

青汁に豊富に含まれる食物繊維が眠気の原因です!

青汁には様々な栄養素が含まれているのですが、さらに豊富な食物繊維が含まれていることが大きな特徴となっています。

食物繊維は腸の活動を活発化させ便秘の解消などのために効果を発揮するのですが、食物繊維によって腸が刺激されると消化・吸収の働きも活発化されることになります。

腸の消化・吸収の働きが活発化すると全身の血液が腸に集まるため脳の血流が不足しがちとなり、その結果眠気が生じることになるのです。これは食事をした直後に眠気を感じやすくなることと同じ原理になります。

青汁に含まれるカルシウムが自律神経に働きかけることも原因となっています!

さらに青汁には豊富なカルシウムが含まれていることも、眠気が生じる原因となっています。

人間の体内には自律神経と呼ばれる神経系があり、これらは主に循環・呼吸・消化・発汗・体温調節・内分泌機能・生殖機能・代謝などを制御しているのですが、カルシウムには自律神経の働きを落ち着かせる効果があるため、青汁を大量に摂取すると気持ちが落ち着いて眠気を感じやすくなるのです。

普段から水分補給として青汁を大量に摂取しているという人の場合には、仕事や勉強などの際に眠気を感じやすくなる可能性がありますので、朝〜昼の時間帯については青汁の摂取を控えめにした方が良いかもしれません。

カフェインが含まれる青汁を大量に摂取すると逆に眠れなくなる場合があります!

逆に青汁の大量摂取が原因で、眠れなくなってしまう場合などもあります。青汁は野菜を絞った汁ですから、独特の風味や苦みがあって飲みづらいと感じる人が多いようです。

メーカーでは青汁の口当たりを改善するために、青汁の減益に様々な食品を加えて製品化したものを発売しています。抹茶緑茶などの成分を加えた青汁なども発売されているのですが、これらの製品には覚醒作用があるカフェインが含まれているため、大量に摂取すると眠れなくなってしまう場合があるのです。

カフェインの影響については個人差があるのですが、カフェインの影響を受けやすいという人は就寝前の青汁の摂取は控えるようにしてください。またカフェインが含まれない野菜成分100%の青汁を選ぶのも良いでしょう。

青汁を摂取する際には適量を守ることを心がけるようにしましょう!

今回は青汁と眠気の関係について詳しく確認してみましたが、いかがでしたでしょうか。主な内容をまとめてみると以下の通りとなります。

  • 腸の働きが活発化すると脳への血流が不足しがちとなり眠気を感じることになります
  • 自律神経の働きを抑えるカルシウムの効果により眠気を感じることもあるようです
  • カフェインが含まれる青汁を摂取すると逆に眠れなくなる場合があります

青汁を飲んで眠気を感じるのは、腸の働きが活発化することで脳への血流が不足しがちになることが原因となっています。また青汁に含まれるカルシウムが自律神経の働きを抑えることにより、眠気を感じやすくなることもあるようです。

いずれにしても青汁を大量に摂取しなければそれほど問題にはならないのですが、仕事や勉強などの直前には青汁の摂取は控えめにした方が良いかもしれません。さらに睡眠不足の状態だと眠気を感じやすくなりますので、前日にしっかりと睡眠をとっておくことも重要になります。普段から質の高い睡眠を心がけるようにすれば、青汁の優れた健康効果がより実感しやすくなるはずです。